株式会社ディリゴ

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代表者経歴

長谷真吾

株式会社ディリゴ 代表取締役

1965年生まれ。1989年同志社大学経済学部卒業。
同年、戦後最大の政治疑獄と言われたリクルート事件直後の株式会社リクルート入社。当時、創業者である江副浩正の直轄部隊「人材開発部」に配属され年間採用予算80億円を使い偏差値60以上の高学歴新卒を1000人以上採用。中途採用では当時立ち上がったスーパーコンピュータ事業やNTTの回線リセール事業の技術者採用や新規事業分野の立ち上げとして外資コンサル、金融関連からのハイスペック採用を担当する。

1995年「採用プロセスを科学する」をコンセプトに採用コンサルティング会社を設立し代表取締役社長に就任。有名大手企業を中心に多くの企業の採用コンサルティングを手がける。1997年日本で最初のインターネットを使った人材採用管理DBの開発を米国シリコンバレーで実現しインターネット採用の先駆者となる。2000年インターンシップを活用した採用手法を確立し日本最大のインターンシップイベントの運営、インターンシップサイト「インターパーソナル」を開設当時新しい事業であった採用アウトソーシング分野を拡大し業界最大手企業となる。

2005年大阪大学工学部の卒業生DB「テクノネット・ウェブ」を開発在校生、卒業生、地域社会、企業を結び付けるインフラ開発に成功して大学が授業料以外の収益モデルを作るケース事例を作成。

2006年には米国の学術研究EI理論をベースとした職務適性検査CAREER ADVISOR」を日本に初導入。
2007年EI理論をベースにした組織適合度診断「Scope360」の協働開発に協力。20年以上の研究と世界42カ国で実施される各種EI理論を使った適性試験結果から導き出される、「成功する人材モデル」を使った採用人事コンサルテーションサービスを開始。

2009年株式会社ディリゴを設立し採用だけではなく、教育、配属、評価などの分野にコンサルテーションサービスを広げる。
精神科医服部祥子、メンタルヘルス研究所と共同で鬱などの組織における精神疾患をEI理論を使い予防、対応していくサービスを開始。

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