株式会社ディリゴ

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EI理論を活用し経営が求める組織や個人のパフォーマンスを最大化するためのソリューションを提供します。

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事例紹介 - 組織人事コンサルティングサービス

case01-人材の育成評価基準を作る

大手メーカーH社

背景
グループ会社を合併し組織として評価制度の統一を図る必要が出てきた。 また、社歴も長く規模も大きくなっているので若手社員からはこれからの自分の キャリアが見えないといった不満の声も聞こえていた。
ソリューション
社内の育成や評価基準となるキャリアマップの作製を行う。 役職やミッション、社歴などによって何が求められどのような能力が必要なのかを EI理論を使って客観的に可視化できる基準作りとして進めた。 若手にとっては、自らが何をどのように目指せばいいのかキャリアイメージが明確になり マネジメントにとっては、今まで感覚的かつ俗人的だった評価基準や育成指針ができ 査定や評価、部下の育成の方法が統一された。

case02-経営理念の浸透(会社のビジョンを共有し自発的に行動する組織を作る)

株式公開後のITベンチャーS社

背景
急成長し株式公開までこぎつけたが、公開後の目標やビジョンが共有できず 各組織がバラバラに機能して成長の踊り場を迎えた。 社内からも若手の優秀な社員が退職するなど求心力の低下もみられており 社内に今後のビジョンや方向性を共有させる必要が出てきた。
ソリューション
サーベイと社内の意識調査を進めて現状の組織の課題を明確にするところから始め その企業の持つ『本当のアイデンティティ』をビジネスモデルと経営計画、トップインタビューを基に 現場社員を中心に『アイデンティティプロジェクト』を立ち上げた。 組織を構成する社員が自覚し自ら行動できるようになるように、お題目のビジョンや経営目標ではなく 社内全員で作り上げた『アイデンティティ』を構築した。 構築した『アイデンティティ』は経営計画や営業戦略、人事制度や採用基準などときちんと整合性を持ち 何か社員が行動や意思決定をする時に必ず立ち返る基準となった。

case03-営業組織の強化(売れる営業マンを社内育成する仕組み作り)

総合保険代理店K社

背景
多くの会社の保険商品を扱う代理店であるK社は、営業マンのパフォーマンスに大きな差があり コミッション的な給与体系も影響し営業マンの育成がうまく機能していなかった。 社外の営業研修も効果が無く売上の拡大を目指すには社内で営業マンを育成するノウハウや 仕組み作りが必須となっていた。
ソリューション
EI理論で研究されているハイパフォーマーモデルを活用し、自社の売れている営業マンをモデル化し 一般営業マンとの差異を明確にしてその差を埋めるトレーニングや社内の仕組み作りを行った。 自社の売れている営業の行動特性だけでなく対人関係力や価値観までも可視化できるモデルとすることによって 個別の営業マンを育成する時のベンチマークモデルを構築できた。 営業マン個人の特性に合わせた育成プログラムが構築でき日々のマネジメント方法も 導き出されていくようになった。
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